シェフの実家が焼肉屋ということもあって、牛の内蔵系のものに対してもこだわりが。赤身の肉と変わらないくらい内蔵臭くない、牛ハツは200グラムを、ローストして外側カリッと中がプリッと仕上げたものを提供。レンコンなどの根菜系のものにも力を入れていて、低音のオイルで火を入れたコンフィや、里芋やレンコンを付け合わせに。